第4回個展「醍醐桜の四季」出展作品
桜の満開と満月が重なる年はおおよそ3年に1回だ。もっとも、このときは月齢や月の入りの時刻を調べていったわけでは なく、たんなる幸運だった。今ではインターネットでたいていの事は調べられる。この次、日の出前に丸い残月が西の空に 浮かぶのは、2010年3月31日前後まで待たなければならない。ただし、もしも開花時期が遅れれば2009年4月12日前後にもチャンスがある。
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