岡山県の最南端に建つ六島灯台。もちろん無人の灯台だ。笠岡市のHPによると、この灯台は大正11年に県下で初めて設置された もので、昭和40年代に送電されるようになるまでは灯台守が常駐していた。島の南側は瀬戸内海のメイン航路なのだが、早い潮流のため 海難事故が後を絶たず、そのため灯台の設置が急がれたようだ。
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