サグラダ・ファミリア教会は、3つの正面にそれぞれ4本の尖塔が建てれらることになっている。 現在は「栄光の正面」がまだ姿を見せていないが、完成すれば全部で12本の尖塔が立ち並ぶ。 12本というのは、イエスの12人の使徒をあらわしているということだ。 そして、12本の尖塔の真ん中に高さ170mの鐘楼が建てられることになっている。 完成は100年後とも200年後とも言われている。死ぬ前に、どこまで進んだのかぜひもう一度見てみたい。